コロナ禍になって2年経過
2019年に新型コロナウイルス感染症が流行し始め、いろんな生活様式が見直されたかと思います。
もちろん、仕事のあり方も変化し、今ではテレワークが当たり前になりました。
私が務めている会社も、2020年春から基本テレワークとなり、Zoomなどのいろんなコミュニケーションツールを使用しながら、業務をこなす日々が続いています。
色んなイヤホンマイクを試してきた
なんだかんだでもう2年なんですよね。
その間、色んなイヤホンマイクを試してきました。
最初は、AirPods Pro。
iPhoneで音楽聴く為に買った完全ワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能が抜群に素晴らしい良い製品です。
音楽聴くときはAACプロファイルで非常に音が綺麗なのですが、ビデオ会議で使用すると、HPFプロファイルとなり相手の声が聞き取りにくくなるですよね。
そこで有線タイプのイヤホンマイク ソニー MDR-XB55APを購入。
流石に有線なので、会議中の音は非常に綺麗で聞き取りやすく、相手にも伝わりやすい。
ただ、有線なのでケーブルだったり、長さが固定なので取り回しが不便だったりするんですよね。
また、AirPods ProはAirPods Proで、カナル形なため長時間会議していると耳孔が疲れるんですよね。
やっぱり、ワイヤレスが良いな
ってことで、最近音が良くなったと話題のSHOKZのBluetooth骨伝導イヤホンで、会議に特化したOpenCommを購入しました。
開封の儀
携帯しやすいケースなんでしょうけど、ちょっと大げさな感じがしますね。。。。
所感
ひとまず、音楽を聴いて見た所、AirPods Proより音のクリアな感じはしませんが、ボーカルが若干際立った感じですね。
これとは別に半年程前にAftershokz Aeropexも買っていて、こちらで音楽を聴くと、骨伝導なのに非常にいい音するんですよね。
やはり会議向けに寄せている様な感じです。
会議にはオススメ
音楽を聴くにには、少し物足りない感じはしますが、OpenCommは会議にはオススメです。
ちなみに、Discodeのボイスチャットとかでも良い感じでした。