モバイル編集環境を考えてみる

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モバイル環境で投稿

iPhone環境で、WordPressの記事を作成するのに、ポチポチとHTMLのタグ打ちしていたのですが非常に面倒で、本文を入力するより辛くなってきました。
そこで、Markdown記法を本格的に導入することにしましたよ。

PUKIWIKIはどうした?

PUKIWIKI記法は、慣れてたので良かったんだけど、WordPress上で使うプラグインぐらいしか無いので今回は汎用性を求めてみました。

エディタを探すポイント

ポイントは下記の通り

  • Markdown記法に対応している
  • iPhoneで使いやすそう
  • iPhone 6 Plusに最適化されてること
  • iPadでも使える
  • 編集中のデータは、iCloudに保存して共有できる
  • WordPressにそのまま投稿できる
  • 簡易プレビューが搭載されている
  • Macでも同じ事ができる

そんなわけで、探してみたところ、Byword 2が良さげに見えてきました。

Byword - Markdown text editor app for Mac, iPhone and iPad.
Byword is simple and efficient text editor for Markdown.

iOS版を試す

しかしこのアプリ、お試しできないんですよね。
ひとまず、iOS版が720円でしたが購入。

‎Byword
‎Byword
開発者: Metaclassy, Lda.
金額: ¥1,000

思ってたより編集し易い。
Markdown記法に若干なれてきた事も理由かも。

そんなわけで、アプリ内課金(600円)でWordPress投稿に対応した出力機能を購入。
文字化けすることなく、下書きを投稿できましたよ。

Mac版も試す

Mac版は更に高くて1,400円でしたが、iOS版の完成度を信じて購入しました。

‎Byword
‎Byword
開発者: Metaclassy, Lda.
金額: ¥1,800

あ、思ってたより使いやすい。
個人的には他のエディタと比べてクラウド連携が使いやすい感じです。

こちらも、アプリ内課金(600円)でWordPress投稿に対応した出力機能を購入。

どこまで使いこなすかわからないけど

電車での移動中にiPhoneだけである程度の事ができるのは非常に便利ですね。
HTMLのタグ打ちは、スマホでの編集は厳しいですよ(笑)

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