Gadget History – PDA・パソコン関連
今までに使ってきたガジェットの中からPDA・パソコン関連を一覧にしてみました。
1990年代
SHARP PC-E500
学生時代に購入したポケコン。 学校のレポート作成に使っていました。
SHARP PC-E200
独学で情報処理の資格を取得する為に購入。 CASLを覚えるきっかけに使ってましたよ。
SHARP DB-Z PA-9500
1992年 就職して始めて購入した電子デバイス。 主に名刺管理に利用していました。また、搭載されてる辞書機能を使っていた気がします。
SHARP ZAURUS PI-3000
1993年 手書きできる電子デバイスとして、発表されたと同時に注文した記憶があります。 非常に画期的でスケジュール管理、名刺管理等に利用していました。
SHARP ZAURUS PI-5000
1994年、PI-3000から買い替えしました。 パソコン通信ができたので、これでNIFTY SERVEをやった記憶があります。
Apple MessagePad120
1994年に買った記憶があります。 非常に画期的なインターフェイスで、遊びにだけ使った気がします。 UIの出来は凄く良かったんだけど、ZAURUSと比べると本体が大きくて携帯性が悪く、iPad miniより大きい端末でした。
SHARP ZAURUS PI-6500
1996年 PI-5000から買い替え。 PI-5000と比べて小さく、ズボンの後ろポケットに入れる事ができたので、使い勝手が良かった機種です。
NEC MobileGear MC-MK12
1996年 ユーザーによりDOS化できることがわかり、乾電池で動作するマシンとして購入。 色々いじった記憶がありますよ。 本格的にパソコン通信を始めた頃だったと思いますが、NIFTY SERVEをオートパイロットで使ったりしました。
Apple Macintosh PowerBook 1400cs
1996年 Mac OS機が欲しかった為購入。 予算不足で、FSTN液晶でした。 出張時、これを背負って移動していましたね。3kgってすげー重かったなぁ。
NEC mobioNX MB12C/UVA1
1997年 交通事故で長期入院することになり、入院中に遊ぶ端末として購入しました。 当時Librettoも発売されていたのだが、好みじゃなかった事と、MobileGearでNECに期待していた為、こちらを選択。 あまりカスタマイズせずにHDDだけ換装して使っていました。
SHARP Power ZAURUS MI-506
カラーになったZAURUS。 Colorになって2代目だったかな? PI-6500のデータをコンバートして使ってました。 Excelのデータも扱えて、色々使えた端末でしたね。 同時に周辺機器のキーボードも買って入力にも使ってました。 確か始めてクラッシュさせた端末です。 修理代で悲しい思いをしました。
CITIZEN DataSlim JS13
1998年 PCMCIA Type2 PCカード型のデバイス。 本製品単体でアドレス帳代わりに利用していました。
SONY バイオインフォキャリー VNW-V10
1999年 ちょっと変わった機器。 ジョグダイヤル搭載で操作性は良いのだけど、何をする為に買ったか思い出せません(笑)
IBM WorkPad c3 8602-40J
1999年 初めてのPalm OS端末。 ZAURUSのデータをPCでコンバートして利用していました。 ワイシャツの胸ポケットに入る大きさで、非常に重宝しました。 また、Graffitiによる文字入力の出来が素晴らしく、今まで使ってきた端末は電子手帳として使ってきてましたが、この頃からアプリを自由に組み込める端末として意識し出した気がしますね。
2000年代
SONY CLIE PEG-S500C
2000年 国産 Palm OS端末。 この機種だったかな?ATOKも使える様になって、非常に日本語入力が快適になりました。 ジョグダイヤルとメモリースティックスロットが搭載されており、操作性も良かった気がします。
JVC InterLinkCE MP-C303-A
2000年 軽量ノートの代わりとして買ったモバイル端末ですね。 Windows CE搭載機で、解像度が1024×600と言う、なかなか楽しげな端末でした。 文書打ち専用として導入したものの使えるアプリがあまり無かったのかな。今となっては。 本体デザインは悪くなかったですよ。今でも十分通用するデザインだと思います。
IBM ThinkPad i Series s30 2639-4AJ
ピアノブラック塗装で高級感が出ていたサブノート。 Windows® Meモデルでしたが、Windows® 2000にOSを入れかえて使ってました。 当時それなりのSPECで軽量なB5サブノート。 Windowsが快適に使える為、重宝していました。 この頃からUSキーボードを選ぶ様になっていた気がしますね。
SONY CLIE PEG-T600C
2001年 買い替えたPalm OS端末。 ハイレゾ液晶を搭載して、視認性が向上した様な気がしました。
IBM Thinkpad X31 2672-PHJ
2003年 モバイル環境で使う為に購入。 IBM製Thinkpadは、やはり頑丈で使いやすく、長期間活用していました。 OSはWindows® XPでしたが、ほんと快適なマシンでしたね。 この機種を選んだ理由が英語キーボードに保守品を取り寄せることで対応できた事です。
Apple iBook G4 (Late 2004)
2004年 OS Xを使いたくなって購入。 色々使い倒しましたよ。 主に宅内で利用していました。
HP iPAQ hx4700 Pocket PC
2005年、CLIEの後、PDAとしてWindows Mobileに興味が出てきて買ったことだけを思い出しました。
どんな使い方してたかなぁ・・・
この時は色んなアプリでてたんだよねぇ・・・たしか。
Apple Mac mini (Early 2006 Core Duo)
Macのデスクトップが欲しくなり購入しました。
それまでは自作PCばかりでしたが、構成考えたりするのも段々面倒になってきたんですよね。
比較的長く使い続け、2011年にMac miniを買い替えてからは、Windows機として運用していました。
SHARP EM・ONE S01SH
2007年 W-ZERO3が既に世の中に出ていたのですが、なんとなく同じ物を使うのが嫌だった為、イーモバイルから発売された本端末を購入。 まともに使ったWindows Mobileは最初で最後だったかな?
ASUS Eee PC 4G-X
2008年 ネットブックと言われていましたが、どちらかと言うと個人的には、mobioNXの再来的なポジションで購入しました。 Windows® XPが搭載されていましたが、性能が低く使い勝手が悪かった為、早々に手放しました。
SONY VAIO type P VGN-P90NS
2009年 当初、Windows® Vistaがインストールされていましたが、早々にWindows® XPにダウングレードして利用していました。 軽くて携帯製も良く、解像度も高い為、お気に入りの端末です。 また、SONY Styleでのカスタムモデルで、英語キーボードになっています。 現在は、バッテリーもお亡くなりになっている為、デスクトップPCの脇で、Ubuntu MATE 14.04 LTSにOSを入れ替え、テキスト打ちに利用しています。 (直前までLubuntu入れてました。)
2010年代
Apple MacBook Air (11-inch, Late 2010)
2010年 現在もモバイルで活用しています。 OSは最新のOS X 10.10.2。解像度に若干の不満はありますが、USキーボードモデルでとても使いやすく、良い製品でした。
Apple Mac mini (Mid 2011)
2006年から使い続けてきたMac miniをリプレースするために購入。
第2世代のCore i7を搭載したモデルで、性能も大きく向上し、使い勝手も非常に良かったのですが、2014年末に突然起動しなくなり、廃棄することに。
Apple Mac mini (Late 2014)
使用していたMac mini (Mid 2011)が突然起動しなくなり、メインボードの故障の様で、修理代も高額になりそうな事から、急遽量販店の店頭で購入しました。
店頭にあるモデルの最上位を選択したんですが、CPUは第4世代のCore i5 2.6GHzで、メモリは8GBしかなく、ストレージも当時最新の技術で速度と容量を確保していた1TB Fusion Driveでした。
ストレージ以外故障することもなく、今も稼働しており、現在はストレージをSATA SSD 512GBに換装し、Windows 11を稼働させ録画機として使用中です。
Apple MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015) ゴールド
2015年に発売されたモデルで、実売価格 約 95,000円。
USキーボードモデルってのが決め手でした。
当初はUSB-C 1ポートしかない事で購入をためらっており、MacBook Pro with Touch Barモデルを購入しようと思っていたのですが、約7年前に買ったMacBook Air 11インチが正直遅くなってきており、このまま継続して使用するのも辛かったので、入院直前でしたが慌てて購入しました。
使い始めてみると、Core 2 DuoのMacBook Air 11インチと比較してもきびきび動作し、Retinaディスプレイで解像度も高く、そして重量は軽いので、個人的にはぴったりなモデルでした。
これならもっと早く購入していれば良かったなぁと思うぐらい若干後悔しています。
2020年代
Microsoft Surface Go (第1世代)
2024年4月末。
法人向けの払い下げ品と思われるLTE内蔵でストレージがSSDのモデルのタイプカバーセット品が大量に出回り、Windows タブレットにも興味があったため購入しました。
大まかなSPECは、
CPU:Pentium Gold 4415Y
メモリ:8GB
ディスプレイ:10インチ (1800×1200)
ストレージ:128GB SSD
と、遊びで使うには充分なSPECで、正式には対応していませんが、Windows 11をインストールしています。
いずれ飽きたら、Linuxを入れて使おうと検討していますが、テキスト打ち程度なら全然問題無く使用できるので、何かに使えないか考えながら環境構築しています。
Apple Mac mini 2023 (M2 16GB / 256GB SSD)
2023年に販売開始したMac miniの最新モデル。
メインで使用していた、Mac mini 2014が色々な不調を訴え、最終的には使用できなくなり買い替えることにしました。
第4世代のCore i5から一気にApple Silicon M2へ。
買い替えるに当たり、M2ProのMac miniにしようかと思いましたが、途中で買い替える可能性も考えたら、あまり高性能である必要もないかなと。
また、Storageが一気に256GBに減りましたが、実際DATAはクラウドかNASへの保存なので、内蔵Storageもこれぐらいで充分かなと。
仕事で使っているMacBook Pro 14″ M1Proと比較しても動画処理性能もあまり差が無く、ファンもほとんど回らず静かなので、もうちょっと早く買えば良かったかなと思える良い製品だと思います。
