骨伝導ヘッドセット SHOKZ OPENCOMMを買いました

Telework Technology Laptop  - VisionPics / Pixabay
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コロナ禍になって2年経過

2019年に新型コロナウイルス感染症が流行し始め、いろんな生活様式が見直されたかと思います。

もちろん、仕事のあり方も変化し、今ではテレワークが当たり前になりました。

私が務めている会社も、2020年春から基本テレワークとなり、Zoomなどのいろんなコミュニケーションツールを使用しながら、業務をこなす日々が続いています。

あらゆるデバイスからの対面ミーティング | Zoom
ライブ メッセージやコンテンツ共有の機能をデスクトップとモバイルから利用できる、最新のビデオ通話です。 ミーティングのレコーディング、注釈、出席者による投票参加などの機能をご利用いただけます。

色んなイヤホンマイクを試してきた

なんだかんだでもう2年なんですよね。
その間、色んなイヤホンマイクを試してきました。

最初は、AirPods Pro

iPhoneで音楽聴く為に買った完全ワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能が抜群に素晴らしい良い製品です。
音楽聴くときはAACプロファイルで非常に音が綺麗なのですが、ビデオ会議で使用すると、HPFプロファイルとなり相手の声が聞き取りにくくなるですよね。

そこで有線タイプのイヤホンマイク ソニー MDR-XB55APを購入。

流石に有線なので、会議中の音は非常に綺麗で聞き取りやすく、相手にも伝わりやすい。
ただ、有線なのでケーブルだったり、長さが固定なので取り回しが不便だったりするんですよね。

また、AirPods ProAirPods Proで、カナル形なため長時間会議していると耳孔が疲れるんですよね。

やっぱり、ワイヤレスが良いな

ってことで、最近音が良くなったと話題のSHOKZのBluetooth骨伝導イヤホンで、会議に特化したOpenCommを購入しました。

開封の儀

Shokz OpenComm パッケージ

Shokz OpenComm パッケージ

Shokz OpenComm パッケージ中身

Shokz OpenComm パッケージ中身

Shokz OpenComm ケースの中

携帯しやすいケースなんでしょうけど、ちょっと大げさな感じがしますね。。。。

所感

ひとまず、音楽を聴いて見た所、AirPods Proより音のクリアな感じはしませんが、ボーカルが若干際立った感じですね。

これとは別に半年程前にAftershokz Aeropexも買っていて、こちらで音楽を聴くと、骨伝導なのに非常にいい音するんですよね。

Shokz (旧AfterShokz) Aeropex 運動用の骨伝導イヤホン
最先端の骨伝導技術により、Shokz (旧AfterShokz) Aeropex(エアロペクス)骨伝導ヘッドホンは従来モデルより優れた中高音を実現しながら、振動をより小さく抑えることに成功しました。耳を塞がないため環境音を聞き取りながら音楽...

やはり会議向けに寄せている様な感じです。

会議にはオススメ

音楽を聴くにには、少し物足りない感じはしますが、OpenCommは会議にはオススメです。

ちなみに、Discodeのボイスチャットとかでも良い感じでした。

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