Gadget History – 楽器・DAP関連
今までに使ってきたガジェットのうち、楽器とDAP関連を一覧にしてみました。
1990年代
YAMAHA EOS B500
楽器が好きで始めに買ったシンセサイザー。 非常に使いやすかったので重宝していました。
DAT Walkman® WMD-DT1
最初で最後のDAT再生専用Walkman® この当時、宅内オーディオ環境として録音環境として使っていたDATの再生機器として購入しました。
YAMAHA MU80
デスクトップミュージックを始めるにあたり、スタンダードMIDIと同じ音色配列な音源として購入。
YAMAHA DX7II-D
FM音源の音色は調整しやすく好みだった事とプロが使っているのを見て欲しくなったので、中古で購入しました。
YAMAHA QY20
1992年 モバイルできるシーケンサー。 電車で通勤中に作曲してたりしましたよ。 まぁ、どこに発表することも無く、あくまで趣味程度ですが(笑)
YAMAHA KX5
とある演奏をする機会があった際にステージで使う為に購入。 ショルダーキーボードは憧れでもあったんですよね(笑) QY20とセットで使ってました。
YAMAHA QY70
モバイルシーケンサーとして、QY20で不足していた音色と操作性の改善、PCとの接続性の向上を理由に買い替えました。
2000年代
SONY MemoryStick Walkman® NW-MS10
この頃まで1990年に発売された、DAT Walkman® WMD-DT1を使っていた気がします。 SONY好きでしたので、オーディオ機器と言えばSONY製品を買っていましたね。
Apple iPod with touch wheel
会社の同僚に勧められて購入。 20GBって容量も魅力でした。 ただ、I/FがFireWireだったのと、iTunes for Windowsがなく、当時Windowsとの接続が困難で使いにくい部分もありましたね。
Apple iPod touch 8GB
2007年 iPhoneを購入する前にタッチUIの快適さを見て購入しました。
2010年代
SONY NW-A25
これは単純に普段使用してるSHURE SE535の性能発揮の為にヘッドホンアンプのFiio E07KをiPhoneにLightningで接続して使ってたりしました。
ただ使う時にわざわざ接続しなきゃいけないのと、そこそこヘッドホンアンプが大きいので、使い勝手が悪かったんですよね。
そこで、使い勝手向上しながらも多少の音質を維持でき、ヘッドホンアンプ内蔵しているBluetoothレシーバーのaudio-technica AT-PHA05BTを導入。
約2年間使っていたのですが、やっぱりBluetooth(というかワイヤレス)は音が籠もりがち。
かといって、またヘッドホンアンプを使うのも面倒。ということからSONY NW-A25RMが良さげと話を聞き、実際に試して購入しました。
何年かぶりにスマホとオーディオプレーヤーが分離したのですが、ヘッドホンアンプより軽くて使いやすいですね。音質も個人的に好みな作りでしっかりとしていますよ。
って事で、スマホの音質に不満があれば、正直有りですね。
ハイレゾ入門機としてもベストだと思います。
一つ不満があるとすれば、iTunesの様な便利な管理アプリが無いことですね。
SONY MDR-1000X
2016年末に手術した後、SHURE SE535とかインナーイヤホンタイプを長時間付けているのが辛くなってきました。体調の変化かなと思うんだけど、新幹線や飛行機での移動中の騒音が辛いので、奮発して買いました。
このヘッドホン、ノイズキャンセル性能凄く良いです。
新幹線乗って使い始めると人の声は軽く聞こえますが、走行ノイズや周りのざわめきが聞こえなくなります。
ほんと、それぐらい静かですよ。これ。
SONY NW-A25RMとの組み合わせで、Bluetooth接続でコードレスで使えて、LDAC接続に対応しているので音質もより最高です。
SONY NW-A45
NW-A25を使用してきて、正直あんまり不満はありませんでしたが、動作が遅くて。
そこで店頭でたまたま触った所、結構サクサク動くじゃないですか。
ノイズキャンセリングイヤホンが付属しないモデルだと結構お買い得な価格で売っていたので、思わず購入。
大きさは、NW-A25と比較して大きくなりましたが、操作感はそんなに悪くありません。
ひとまず、2017年5月に購入したMDR-1000Xと接続して使用開始。
オーディオプレーヤーはやっぱりスマホじゃなくて単体使用が一番良いですね。
SONY WI-1000X
インナーイヤホンタイプが辛くなってきた気がしていたのですが、術後1年経過して大分装着感の違和感が解消してきました。
冬場はヘッドホンタイプのMDR-1000Xでも問題ないですが、夏場は汗ばむのでインナーイヤホンが良いかなと思い購入を検討。
2018年3月から通勤経路が変更となることもあり、購入。
インナータイプですが、ノイズキャンセリング性能は抜群ですよ。
MDR-1000Xとほぼ同じと言っても良いと思います。
ただ低音が少し弱い感じがしたので、Comply(コンプライ) Tsx-200を購入。
音質改善とノイズキャンセリング性能向上が同時に図れましたよ。
1つだけ不満なのはキャリングケースが巾着袋な事。
ちょっと無防備にも思えたので、一緒にハードケースを購入。
NW-A45も収納できて良いですよ。
SONY WF-1000X
凄く安く売っていたので、完全ワイヤレスにも興味があり購入するも、音飛び激しくて、すぐに使わなくなりました。
EARIN M-2
iPhoneで使うのに衝動買いした完全ワイヤレスイヤホン。
左右気にせず装着できる所や、意外に音が良かったので、結構長く使用していました。
SONY NW-ZX300
NW-A45から買い替えたバランス接続対応のウォークマン
この本体を中心に様々なヘッドホンやイヤホンでロスレスからハイレゾまで堪能しました。
SONY MDR-A1M2
NW-ZX300と一緒に使用するため、別売のバランスケーブル MUC-S12SB1も合わせて購入。
非常にバランス良く聞こえる良いヘッドホンです。
SONY IER-M9
NW-ZX300と一緒に使用するために購入。
夏の暑い時期にヘッドホンで過ごすのはつらくなり、ハイエンドイヤホンに手を出しています。
こちらも別売のバランスケーブル MUC-M12SB1も合わせて購入しました。
SONY WH-1000XM3
ワイヤレスノイキャン対応のヘッドホンを買い替えました。
充電端子もUSB-Cとなった事と、ノイキャン性能も良くなり、新幹線乗車時でも快適です。
SONY WF-1000XM3
前に買った、WF-1000Xのリベンジになるかと思い購入。
接続性も安定し、音質もよくなったのですが、少し大きいので耳が疲れやすかったです。
SONY WI-1000XM2
ネックバンド型で、高音質なままカバンに入れる時に非常にコンパクトに纏まる事が良く、こちらもWI-1000Xから買い替えました。
ノイキャン性能は、WH-1000XM3までとは行きませんが、新幹線乗車時でも快適です。
Apple AirPods Pro
Apple製品と相性が良い完全ワイヤレスイヤホンで、たまたま在庫があったので買ってみた。
音質は普通。ただノイキャン性能が異常なぐらい良く、完全ワイヤレス型でヘッドホンタイプに負けない静寂さを持っています。
2020年代
SONY WF-1000XM4
完全ワイヤレスイヤホンで、LDAC接続に対応したので、買い足してみました。
AirPods Proを超えるノイキャン性能とLDAC接続による音質向上。
そして接続性もさらに良くなっており、個人的には非常に良い製品かと。
Shokz AEROPEX Red
骨伝導イヤホンに興味があり、テレビでも紹介され店頭で試した所、骨伝導イヤホンなわりに音も良く、音漏れも少なかったので、Shokzの2022年福袋で購入。福袋にはAfterShokz Airも入っていて、非常にお得に買えました。
Shokz OpenComm Black
Web会議を快適する為に、購入しました。
骨伝導イヤホンは、福袋購入したShokz AEROPEX Redで実力は把握していた為、ほとんど悩みませんでしたよ。
あと、偶然ですが値上がり前に、ECのセールでたまたま10,000円位で買えたのも良かったです。