日々の疲れを癒やす為、日帰りでは限界な丹後方面に行ってきた
今回もきよすけと休みが合ったので、ドライブがてら京丹後市にある宇川温泉 よし野の里に行ってきました。
自宅から走行距離で約170kmぐらいのところです。
今回も行きは一般道で道の駅に寄りながら、帰りは主要ICから高速道路で帰宅しましたが、お昼ご飯は現地で食べたいと言う事もあり、朝7時に自宅をでることにしました。
道の駅 シルクのまち かや
今回も行きの途中、国道 176号線沿いにあった道の駅に立ち寄ってみました。
着いたのが10時頃だったと思うのだけど、野菜とか期待してた物が無く、トイレ休憩程度で離脱しましたよ。
地域の特産としては、名称通りか丹後ちりめん製品がやたら多かった気がしますね。
レストランTango Tangoでランチ
温泉に入る前に、宇川温泉 よし野の里内にあるレストランTango Tangoでお昼ご飯を食べました。
幾つかあったメニューから選択したのは、お造り定食。
料理が出来るまで、席に座ってぼーっとしていましたよ。
晴れてたら良かったのになぁと思いながら日本海を眺めてました。
そして待つこと15分ぐらい。お造り定食が出てきました。
お値段は 1,500円(税込)で、日本海で捕れた新鮮な魚介類を使われているとの事。
味は美味しかったですよ。
そして温泉へ
ここ最近の脱衣所にあるロッカーは無くて、昔ながらの籠が置いてありました。
その為、休憩スペース付近に鍵付きロッカーが置いてたのですね。
ってことで、そちらに貴重品類を入れて、温泉へ。
料金は600円でした。
日替わりで天海の湯と森林の湯が入れ替わる様で、期待していたのは天海の湯だったのですが、奇数日だった3月19日の男性風呂は森林の湯でした。
【森林の湯】
泉質:アルカリ性単純温泉
ぬる湯・あつ湯・サウナ・露天風呂・水風呂
露天風呂の泉質・温度は丁度良い感じで、ほっこりできたのですが、海が見える景色を楽しみたかったのに、山の中に居るのと同じ感じで残念(笑)
ほっこりした後は、帰宅の途につきました。
道の駅 てんきてんき丹後
まだ13時頃だったので、地元の野菜や魚介類を期待して、帰宅途中に立ち寄れそうな道の駅を目指す事にしました。
温泉から車で10分程度の所にある道の駅 てんきてんき丹後って所へ。
なんとなく、天候が悪いのにてんきてんきって名前に惹かれて行ってみましたよ。
ここも残念な感じで、期待していた野菜や魚介類はあまり多く無く、これと言って欲しい物が見つかりませんでした。
丹後王国「食のみやこ」
次に立ち寄ったのは、西日本最大級との話の丹後王国「食のみやこ」。
カーナビの地図が古くて、昔の施設の頃の入口を誘導されたりしましたが、約20分ほどで到着。
相当ひろい感じだったのですが、目的は野菜やら魚介類だったので、店舗へ直行しましたよ。
なんとか新鮮な野菜を見つけることができて、キャベツ・ほうれん草・九条ネギを購入。
同じ店舗でこぶし大の焼きたて焼き芋が販売されており、1個 150円だったので思わず購入して食べちゃいました。(写真撮れば良かった。)
帰宅の為、与謝天橋立ICへ
車で30分ほど走って最寄りのIC 与謝天橋立ICへ。
2011年に開通したところだったみたいでカーナビでは地図に表示されず(笑)
ここから京都縦貫道-名神で帰宅するコースですよ。
途中、2箇所のPAに立ち寄りました。
丹波PA 京丹波 味夢の里
京都縦貫道走行中、土産物やが有りそうな丹波PAがあったので立ち寄りました。
そこには京丹波 味夢の里という道の駅が併設されてました。
ここ、出来てまだ1年経って無いみたいですよ。
新しい施設なので、いろいろ売ってました。
野菜類も多く販売していたのだけど、さっき購入したのでココでは購入せず。
欲しかった黒豆の甘納豆や山椒の佃煮、鯖のへしこのそぼろを購入。
非常に広い店舗で1時間ぐらいウロウロとしていました。
そしてこの施設。
一般道からも入る事出来るみたいですね。
道の駅 丹波マーケスから近い事も分かったので今度は行きにでも立ち寄って見ようかと思います。
今日走った距離
走行距離は、合計370kmぐらい。
途中うろうろしたのも影響している感じでしょうか。
本当は晴れていたら良かったけどね。
今度は晴れている日に天橋立でも見に行けたらと思います。