検査結果を聞きに病院へ
細胞診の結果を聞くため、近所の病院へ。
結果は、「甲状腺の乳頭ガン」の強い疑いとのこと。
エコー検査で見えた影、細胞診で出た甲状腺ホルモンのサイログロブリンがリンパの嚢胞から確認されたとのこと。
正直な所、ショックでした。
思わず、あと何年生きれるのかとか真剣に考えた。
転院することに
外科手術が必要とのことだが、近所の病院では技術的に首周辺の手術が出来ないことと、甲状腺ガンの手術出来る病院はあまり多くないため、大きい病院へ転院することになりました。
何カ所かあった候補先は、一部を除いて自宅から遠く、今後の事を考えたら、なるべく家から近い方が良いため、最寄りの医大に転院することにしました。
検査結果を聞くため午前中休み、午後出社し仕事していると病院から電話があり「医大の予約取れました。21日9:00の受診で紹介状と検査データを持っていって欲しい。」とのこと。
仕事帰りに再度近所の病院に立ち寄り、紹介状一式受け取って帰宅。
一応、家族(とは言え母と妹)に状態を伝える必要があるため、別居している妹を呼び出し説明をしました。